- 隣の住人の仕事
隣の住人とはよく昼間に顔あわせて挨拶などをするのだけど、最近は彼の仕事に変化がおきたようで家にいる日にちなおも前とは違うようだ。
特段込み入った話をするわけでもないのだけど、年齢もちかいことから何気にない世間話から色々想像はできた。
以前の彼はスーツ姿でまじめに登録制の派遣事務所で働いていたのだけれど、派遣法の改正や不景気などの雇用削減から、どうやら転職を決意をしたみたいだ。
失業したといってもそれはとても良い選択のようにも思える。だらだらと働くより今がいい機会と思い、自分で事業を立ち上げる。
そんな心意気が伝わってきた。
今まで培った派遣のスキルとあわせて、個人事業の柱として資料請求をして出店案内のネットショップ開店計画もたているらしい。
概ね学生時代からの成り行きで、結婚の間際まで考えたことはあったが、それからふとした拍子で話が変わってからは以前そのままの状態であった。
そんな彼をみていると、なんだか頼もしく思える。ぜひ私も彼みたいに勇気があればよいなと思う。
そんなこんなで、いかに周りの付き合いが大事か、隣人とも仲良くやることで色々啓発されることもあるのである。
私も休日を利用していろいろしてみたいことが増えてきた。時間の捻出にはいち早い行動力が大切ですね。
仕事に関して私の考え方
仕事に関して私の考え方は概ね一貫しているようにも思えます。それはたくさんの業種などを経験して、いろんな経験を積むというこことにあります。
ですから、派遣社員で働くのもいいですし、ご自分で会社の経営なども大変力がつくのではないかと考えている次第です。
今日よりも明日、明日より1ヶ月先などを考えて、日々成長できるような仕事を取り組むべきだと思います。
そして、なによりも仕事への追求力があれば、前進していけるのだろうと信じています。